今回ご依頼いただいたのは、東京都渋谷区恵比寿にある
若林歯科医院様です。
診療室に行くまでにメリハリがなく、
冷たい印象があると感じられていたそうです。
そのため、絵画を飾っている部分やエレベーターにおしゃれな手すり
をつけることで、温かみや工夫が行き届くイメージに
変更することをご提案しました。
実際に寸法を確認いただき、できるだけサンプルをお持ちして、壁に当ててイメージしていただきます。
ちなみに、この手すりは堀部氏がアイアンをデザインし、持ち手が冷たくないように本革職人によるなめし皮をハンドメイドで仕上げています。
さらに、上部にある花瓶は1つ1つガラス職人による手作りの吹きガラスです。1つ1つが手作りなので、世界に1つだけのこだわりの1品です。弊社にてお取り扱いしております。
ビフォーアフターです。雰囲気がガラッと変わり、木のブロックが温かみを演出してくれています。この木のブロックは一枚一枚貼り付けているので、とても丁寧な作業が求められます。
手すりも蔦をいれただけで、ぐっとおしゃれになりました。手すりを使う人の気持ちも高くなりますね。